広葉樹たちに会いに群馬県川場村を訪ねる。


VUILDの山川さんのご縁で、群馬県川場村を訪ねました。こちらは日本一の道の駅。


道中、腹ごしらえをするひとたち。


目的は、尾山台で進めているウェルビーイング商店街のプロジェクトで、ハッピーロードをみんな「リビング」にしてく試みに、川場村の木材を活かせないかという相談。まずは、町長に川場の概要と役場の案内をしていただきました。


農業と観光の町という川場村は、もう一つの新しい軸として森林資源を活用しよう、というビジョンを持っています。相互協力協定(縁組協定)を結んでいる世田谷区との新しい交流として、川場の木たちも尾山台の街路で活躍してほしい、という考えです。


外山町長、ありがとうございました!


その後は、伐採現場の視察。


どのように山に手を入れているのか。伐採の仕方などを教えいてただきました。


機械による伐採。


こちらは、チェーンソーで切り倒す実演。


新しくつくられた製材所。


こちらはストック。特に、川場村の森林組合では、域内で伐採した広葉樹を製材し、ストックしています。こちらの材を有効活用できないか、というのが川場村と一緒に考えたい課題でもあります。


いろいろな材を見学。


商品化の計画なども教えていただき、今後の連携の相談も。


最後は、1日の振り返りと今後の「リビングフェス」に向けての相談をして、解散。