新しい学校の運営を考えるワークショップを開催!

新しい学校の運営を考えるワークショップを、尾山台小学校で開催しました。教育委員会主催のこのワークショップは、来年度からの学校運営協議会など学校を地域で支える仕組みのバージョンアップに向けて、具体的にどのようにしていったらいいかを確かめる場。レクチャーとワークショップを担当させていただきました。
子どもも減り、親は忙しく、先生たちの負担も増やせない現代。どうやったら学校を核にして、よい地域ができていくでしょうか。小田切先生の地域運営組織育成の知見を参考に、「主体的な人」「良好な関係性」「魅力的な活動」が、学校という場を縁に生まれて行ったら?という話をさせていただきました。ワークショップでは、多様な人が集まるために学校はどんな場になるとよい?をテーマに対話。

発表の様子。これまでとは異なるいろいろな方向性がありそうな予感です。

今回は、PTAや運営協議会意外に、お子さんや教育に特に関係がいまのところない地域の人たちにもお声かけし、多様な立場、視点からのアイデアを検討しました。みなさん、ありがとうございました!

新しい動きが始まりそうな予感!