未来を語る「多世代共創塾」を開催。楽しくご飯をいただきたながら。

2017年11月9日、湯河原の居場所にて「多世代共創塾」と題した対話の場を開催しました。


テーマは、「『居場所』から、湯河原の未来を考える」。湯河原の居場所ができて約一年、居場所から見えてきた湯河原の可能性をもっといろいろな人たちと話し合いたい、という企画です。


子どもからお年寄りまで、まずは2階に集まって、一言自己紹介。


老人会の仲間や若手議員、初めて参加するシニアの方、地元の起業家などなど、多様な人が集まってくださいました。


坂倉から、「居場所」の歴史的背景とこれからの可能性についての小さなレクチャー。


続いて、山田さんから一年を振り返ってのムービー、伴先生から調査報告。


一方、一階のキッチンでは、みんなの夕食の準備。


この日のメニューは、鍋や唐揚げ。


合計50人以上が集まり、居場所のこれからについて楽しく語り合う一夜になりました。これからも月に1回くらいずつ開催していきたいと考えています。


キッチンを守ってくれた学生チーム。ありがとうございました!