基本デザインの提案、交流空間の要素分析。中町PJの進捗。
中町プロジェクトは、空間の基本デザインの提案が大詰め。
設計、施工会社の方々もmtgに参加し、床や壁の仕様を決めていきます。
壁の色、仕上げの検討。
図面やパースを確認しながら、議論していきます。
また、並行して、より具体的な内装やプログラム設計の準備も。様々な交流空間を調査し、人々の感情や思考、行動、そして交流の形に影響を及ぼす、コミュニティ空間ならではの要素を見つけていきます。コミュニティサロンのパタンランゲージのような感じ。
たくさんの付箋を使って、事例を共有し、まとめていきます。
こうして共有されたデザインのためのボキャブラリーを土台に、構想をさらに具体化していく予定です。途中経過は、11/25-26に開催予定の、都市生活学部[学部展]で報告する予定です。