商店街にイノベーションの拠点 研究室の取り組みが窓上広告に
9月下旬より、東急線の窓上広告で「おやまちリビングラボ」の事例が紹介されています。大学からの情報をメインに、年4回ほど掲出される広告枠です。都市大の代表的な取り組みとして取り上げていただきました。
主に東急線で掲示されています。小田急線やつくばエクスプレスで見かけたよ、という声も。ぜひ探してみてください。
実はそのほかにも、大学ガイドでも紹介されています。
巻頭の都市大の研究事例の3番目で紹介。これまでの小さな手探りの取り組みが、ちょっとずつ学内でも認知されてきてうれしい! 私たちみたいな社会科学系の研究が取り上げられるのは工学系の都市大としてはかなり画期的だと思います。リビングラボのアプローチは、都内の住宅地域にある技術系大学として都市大の特色を存分に発揮できるポテンシャルはあると思うので、これからもじっくり活動領域と関わる人たちのネットワークをひろめていけたら。
こちらは学部の紹介のトビラ。都市生活学部らしい教育研究の様子として、ラボでロケを行いました。