中3の卒業前に地域の方々と「Super Happy Farewell Party!!」


進路も決まった3年生の3月。1年生のころから学校生活でウェルビーイングの考え方に親しんできた学年の卒業です。この日は、お世話になった地域の方々と「Supre Happy Birthday」をプレイする授業を行いました。


ファシリテーションは、ガク。4月から大学院でさらにウェルビーイング教育について研究する予定です。


NTTの渡邊淳司も、ウェルビーイング博士として参加。


加瀬先生より授業の趣旨説明。1年生の時には自分のウェルビーイングを知り、クラスメイトと対話を重ね、3年生では年齢や立場の異なる人たちともコミュニケーションが取れるように。


カードは「Super Happy Birthday」ですが、今日は「Super Happy Farewell Party!!」。卒業おめでとう!のパーティの提案をしました。


テーブルに一人以上の「大人」が入り、友達とは異なる経験や価値観を持つ人と、自分や相手のウェルビーイングを話し、それに基づいた提案を考えます。どのテーブルも盛り上がっていました!


今回はじめての試みでしたが、保護者の方も、自分の子どもと同じ歳の生徒とゲームすることで、気づくこと多かったようです。来年も実施する予定です。