おやまちリビングラボのコンセプトづくり!
12月17日のゼミ。まずは、昨日の西千葉工作室の視察の報告。昨日の今日なのに、三木さんによるスーパーなプレゼンで情報共有。
続いて、おやまちリビングラボのコンセプトづくりへ。どんなラボがあったらいいだろう、といういまみんなのなかにある想いやイメージを書き出していきます。
まずは一人ずつアイデアを出す時間。これまでのインタビューやその分析、リビングラボの事例研究などによって、みんなのなかに少しずつビジョンが見えてきているはず。
ひとりずつ、ちょっとした説明を添えて挙げていきます。
それぞれは断片的なイメージですが、それを並べていくと、次第に自分たちが求めているラボの全体像が見えてきます。
どんな人が来て、どんなふうに過ごす場所か。何があって何ができる場所か。そこでどんなことが起こっていって、まちがどう変わっていくか。そんなビジョンがちょっとずつ見えてきたようです。
それを明確にしていくために、みんなで知恵を出しあって、そのイメージや価値に言葉を与えていきます。結局、この日も大幅に残業。でも、この作業の共有はかなり大きな一歩だったのではないでしょうか。
20の要素で構成されたおやまちリビングラボのコンセプト、とりあえず案。