現場から見えてくるもの 中町PJで建設現場を見学。

10月12日、中町PJは、建設作業の進む工事現場を訪問しました。インテリアとプログラムのデザインを検討しているコミュニティサロンがどのような空間なのか、身体的に体験するのが狙い。

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半年前にはほとんど何もなかった現場ですが、急ピッチで工事が進められています。4層の建物はほぼ完成しています。

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サロンは、現在は作業員のための控え室、休憩室として使用されていました。

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図面だけではわからない空間のボリューム感や外部空間との連続性を、実際に現場を体験して確かめます。この後は、壁や床の基本仕様の提案、空間のしつらえの設計を行なっていきます。