24時間トークカフェ津屋崎を開催!
地域づくりの先端事例を地方に学び、美味しい食べ物とともにインターローカルな交流を行う「24時間トークカフェ」。今年は、福岡県福津市津屋崎の方々と一緒に、24時間のイベントを開催しました。坂倉研ゼミ生は、合宿で訪れた経験をもとに、二つのセッションを担当したほか、イベントの準備全般で活躍してくれました。
メイン会場である、ご近所ラボ新橋。オープン直前の様子。ゼミ生も一緒に準備しています。
24時間のタイムスケジュール。本当に24時間プログラムが続きます。
津屋崎から来てくださった、(左から)野瀬さん、富永さん、福井さん、角さん、山口さん、高崎さん。
はじめは、相澤久美さんを迎えたキーノートセッション。山口さんのお話を聞きます。
会場をAT-Garageに移動して「おでんダイアログ」。いつものコワーキングスペースが、おでん屋さんのカウンタに早変わり。
夜0時から、角さんのセッション「哲学ダイアログ」。照明を落とした空間で、本質を掘り下げる時間。
その後は、朝まで熱いトークを芝三丁目場づくり研究所にて。「朝まで寝袋トーク」。進行は、坂倉研のあす、ともみ。
朝は、芝の家で津屋崎の美味しいお野菜で朝ごはん。
朝市切符。津屋崎篇。
続いて、「手仕事でつながる時間」。藍の家の紹介、柴田さんのお話(録音)、お話ししながら手仕事。子どもたちは子どもたちでいろいろ作って遊ぶ時間。
再びご近所ラボ新橋に戻って、「まわし読み新聞」。津屋崎から持ってきていただいた西日本新聞を読み、おもしろかった記事を切り抜きます。
切り抜いた記事を持ち寄り、もう一つの新聞に再構成します。そして、発表。
東京以外からも多くの方が参加してくださいました。記念写真を撮影。
最後のプログラムは、「フィールドワーク報告会」。坂倉研津屋崎合宿のレポートでした。
研究室からは、ゼミ代表・ゆうごが、福津市役所の高崎さんとともに24時間完走。寝ずによく頑張りました。:-)