6月、オーストラリアからの帰国組を迎え、新歓合宿を開催しました。なんと4年ぶり。

集合は、湯河原駅。バスで、万葉公園・惣湯へ移動。

まずは渓流沿いに散策。

自然に触れる経験は新鮮。そして、気持ちも体もほぐれます。

万葉公園は最近整備され、独歩の湯という足湯はなくなりましたが、散策路としてとても気持ちいよい空間でした。

足湯も堪能。

ランチ後は、不動滝へ。アイスを食べる人など。

温泉街を登っていくと、滝が。

滝の前で集合。このあとは、グループにわかれて自由行動。

グループごとに、湯河原のよいところを堪能。改装工事に向けて仮住まいの拠点に移動した「駅前の居場所」も訪問。

夕方には、宿泊先の「ゆとろコテージ」へ。

お互いを知るため、チームビルディングのために、ちょっとしたエナジーカーブのワークをコテージのロビーで行いました。

それぞれ描いたエナジーカーブのシートをシェアします。

温泉でくつろいだあとは、バーベキューです。

バーベキューは、新歓BBQでも経験済みということもあり、協力してつぎつぎ美味しく焼いていきます。

翌朝は、朝食前に海まで散歩する人たちも。

朝ごはんはランチボックス。

それぞれ気持ちよい朝の空気の中でいただきました。

チェックアウト後は、さくらんぼ公園近くの「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」へ。

ユガラボのスタッフ、北村廉さんに活動概要をうかがいました。

コロナ前からずっとお世話になっている近所の「おやじ」や、卒業生のなつめや知宏も参加してくれました。

レクチャー後は、２日間を振り返ってのチェックアウト。ラッコにトーキングスティックの役割をしてもらいながら。

自然のなかを歩いたり、寝食をともにする経験自体が、とても久しぶり。それぞれが充実の経験を語りました。

学年を超えて、お互いを知り、近づけるよい機会になりました。