尾山台中学校とおやまちプロジェクトが連携し、総合的学習の時間の授業をデザインしました。2年生130人が、尾山台で実際に事業を行う企業や商店に対して、課題解決の提案をするというもの。初日は、体育館に４クラス全員が集まり、ガイダンスを行いました。

学年主任の大橋先生からの説明のあと、坂倉からメッセージ。まちのお客さんではなく、プレイヤーになることが大事。

続いて株式会社コプラスの児嶋さんから、尾山台で準備が進むコーポラティブハウスの紹介。ここに入居する予定の人たちにどうやってまちの魅力を伝えるか？がテーマ。

そして、尾山台商店街にこんどオープンする本屋さんから。偶然の出会いをつくるための本屋。どうやったら、小学生が自分のお小遣いで買いに来てくれるか？

どちらも中学生には難しいテーマかもしれません。調査方法やアイデアの出し方などを、大学生が伴走します。

最後に、おやまちプロジェクトの高野雄太さんからの挨拶。

来週からいよいよ、クラスに分かれて授業がはじまります。