2020年12月3日、この日のゼミは、坂倉研のキャリアを考えるシリーズ第二弾。毎年12月3日に、若者向けにペイフォワードなアクションを誰か一人が亡くなるまで続ける「おじさん」たちの会によるダイアログ。たまたま12月3日が木曜日＝ゼミの日にあたったこと、新型コロナの感染拡大によって不特定多数の集まるイベントが難しかったことから、ゼミ生だけのために開催されるという贅沢な場に。

お話をしてくれる（聴いてくれる）大人は４人。但馬武さん、山田崇さん、山川知則さん、鳥屋尾優子さん。4者4様の素敵なキャリアを積み上げてきた方々。そんななかでも、悩んだり迷ったりしていることを、ありのままに語ってくださいました。

進行は、タジー（但馬さん）。

山田さん、鳥屋尾さんはオンライン参加。

沖縄の仕事から直接駆けつけてくださったやまやま（山川さん）。

チェックインのあと、4人からのお話を聴かせていただきました。その後、それぞれを囲んでのダイアログ。

仕事や人生のことをさらに聞く学生も、自分の悩みを相談する学生も。

オンラインのグループも。

貴重な機会をありがとうございました。年に一度の集まりですが、去年も参加した学生も多く、大人にとっては年末の棚卸でもあり、学生にとっては来年に向けての展望を考える機会でもある集まりになってきました。命あったらまた来年！