卒業研究最終審査会。無事に全員合格しました!
2019年2月6日、都市生活学部の卒業研究最終審査会が行われました。最終審査会は、朝から夕方まで1日かけて、3研究室合同で行われます。一人あたり8分のプレゼンテーションと5分の質疑応答。副査の2人の先生により合否が判定されます。
コミュニティマネジメント研究室3期生13名は、無事に全員合格しました!おめでとうございます!
今年の卒業論文のテーマは以下です。
- 大石純「聖地巡礼コミュニティと観光の持続性 沼津市『ラブライブ!サンシャイン‼︎』を事例に」
- 小田史郎「移住者と地域住民の関係構築の場としての阿波踊り 徳島県神山町桜花連を事例に」
- 木村亮太「居場所に関わる子どもの『身近な地域』の構造化 神奈川県湯河原町の居場所を事例に」
- 久保醇「Instagram利用における大学生の自意識に関する一考察」
- 齋藤夏生「庭先直売所からみる世田谷区の都市農業の課題と可能性」
- 指田真理「子どもの居場所に対する保護者の評価とニーズに関する研究 『ゆがわらっことつくる多世代の居場所』を事例に
- 鈴木奈都美「新大久保コリアンタウンの『テーマパーク化』に関する研究」
- 高橋茉佑子「居場所における学習支援を通じた子どもと大学生の学び 神奈川県湯河原町の居場所を事例に」
- 高濱彩菜「住民の多様な参加を促進するアウトリーチ活動の実践及びその有効性の検証 神奈川県湯河原町の居場所を事例に」
- 冨岡久美子「歩行者天国の有効活用のためのFMラジオ実践 ハッピーロード尾山台を例に」
- 根本安莉沙「地方中心市街地のサードプレイスとしての居酒屋 宇都宮東口屋台村・宇都宮屋台横丁を事例に」
- 福地美波「台東区における簡易宿所の多様化と地域特性 山谷のドヤ街の転換プロセスを中心に」
- 牧愛子「夏祭りが育むマンションコミュニティ さいたま市M地区にあるRマンションを例に」
この日は、来年卒論に取り組む3年生もまる1日先輩の発表を聞きました。最後に、ゼミ全員で集合写真。今年卒論に取り組む4期生も、先輩を上回るよい研究を目指しましょう!