おやまちプロジェクトでは、2019年1月27日から2ヶ月間の期間限定で商店街に面した小さな2階建ての住居兼店舗を借り上げ、「おやまちベース」として様々な利用をしていく実験をはじめました。おやまちベースは、写真の奥の看板の出ていない真ん中のお店。

この日は、オープンを記念してベースの前で「おもちつき」。

さっそく人だかりができていきます。

通りがかりの人が次々におもちをついていきます。

子どもたちも、お姉さんも、大学生も、外国の方も！

オッポンも応援に。

できたお餅は、きな粉や納豆とともにふるまい。

商店街に、目的なく集まりいろいろな活動を仕掛けていく場ができると、どのようなことが起こっていくか。どのように関係が変わっていくか。街路空間の使い方とともにこれからが楽しみ。

毎日の様子は、おやまちプロジェクトのFacebookページからどうぞ。
https://www.facebook.com/OyamachiProject/

オープンすぐの室内。まだこれから整備をしていきます。

こちらは外観。

いろいろなことができる！？ということで、研究室4年生は間近に控えた卒論最終審査会に向けて、発表練習。練習を通りに面したお店で公開するという発想は斬新です。

発表テーマ。

がんばってください。

小さな場所ですが、毎日オープンしているといろいろな人が顔を出してくれるようです。

パンを売ってみたいという人。

手芸を教えてあげたいという人（さっそく教えてもらいました）。

ふらりと顔を出してくれる方。

空間づくりにも鋭意取り組んでいます。

本棚ができた！

コワーキングをしてみる。

こんなものも！

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実験は3月まで。ぜひ遊びに来てください！