まちの行事に続々参加:「ふわはぁと」と「ぶらん市」に出展しました。

3年生にとっては、各フィールドに馴染んでいくための大事な期間。湯河原プロジェクトでは、居場所の運営に慣れていくだけではなく、積極的にまちの行事に参加して、地域の方々との面識をつくっています。


2018年5月27日には、湯河原駅前名店街で開催されたぶらん市に出展。プログラムは、牛乳パックを使ったフォトフレーム作りと写真撮影。


牛乳パックを使ったフォトフレーム。


子どもスタッフと10名を超える大学生スタッフが一緒になって参加。小学生未満のお子さんから80代の方々までの「多世代」の方々が、フォトフレームづくりを体験してくれました。

続いて、6月2日は、町民体育館で開催された「ふわはぁと」。

居場所のブースの出し物は、ペットボトル・ボーリングとオリジナルトートバックづくりのワークショップ。


こちらは、ペットボトル・ボーリング。


トートバッグづくり。

なんと、約100名のお客さんが来てくれました。そして、普段居場所に来てくれている子どもたちも、スタッフとして参加してくれ、受付やワークショップの手伝いに大活躍してくれました。ありがとうございました!