湯河原の居場所の近況


なかなかこちらのサイトでの紹介が追いついてませんが、湯河原の居場所は毎週毎週オープン中。淡々と着実に、ひとのつながりが増え、活動の幅がひろがり、場の文化が育っています。

放課後の遊び時間や週末の味噌汁づくりのほかスカイプ英会話なども時々実施。本棚づくりのワークショップや、ふわはあとへの出展、湯かけまつりへの参加なども。写真は、だんだん定着しつつある「寺子屋」。大学生が子どもたちに勉強を教える時間。

日頃の様子は、ゆがわらっことつくる多世代の居場所Facebookページをご覧ください。

運営面では、都市大坂倉研とSFC飯盛研がいくつかのチームを構成し、日々の運営だけではなく、将来を見据えた空間づくりや地域のつながりづくりに向けての地道な準備を重ねています。一人ずつ、芝の家1日研修なども実施し、理想の居場所像の共有、具体的に何をどうしたらいいのか、毎週熱い議論が起こっています。