台湾で開催されたIASDRで「遊びつくす」デザインリサーチの発表

メルカリR4Dの草野さんと、IASDRで「メルカメ」の発表を行いました。Playful Mastery Researchという提案。普通にリサーチしたら見えてこない、サービスを利用する背景にある複雑な暮らしの実態を探索するために、「一緒に楽しく使いこなしてみる」というリサーチ手法です。遊ぶことで世界の見え方が変わってきて、別の世界線が浮かび上がる。そんなこんなをいろいろやってみてできたのが「メルカメ」。シェアリングカルチャーとシェアリングエコノミーを行き来するユーザーによるメルカリの使いこなし術。この「遊び」とかそれを通じた「文化実践」というのが、今年のラボのいろんなプロジェクトに通底するキーワードのひとつでした。いまの時代に大事な探索的研究ができた実感。春くらいまでにこの「遊び」のリサーチ報告はなんらかの形でまとめる予定です。

発表は以下。
Koki Kusano, Kyosuke Sakakura, Naruki Kurokawa, ‘From Research Subjects to Active Players: Playful Active Mastery Research for Value Co-creation on C2C Platforms’