川場村の木々を訪ねる。森林組合への報告と新歓合宿。

2026年3月30-31日、年度の終わりの二日間、群馬県川場村の利根沼田森林組合を訪問、尾山台ハッピーロードで取り組んだ商店街のリビング化の研究報告を行いました。新3年生も参加して、新歓&キックオフの合宿にも。

森林組合のホールに集合。

26年度のリビング化プロジェクトの報告と、川場の木たちを用いたベンチづくり、キーホルダーづくりの活動の報告。世田谷区との縁組協定を結んでいる川場村の木たちも、ベンチになったりキーホルダーになって尾山台の人の手に渡ったり、という形でこのプロジェクトに参加しています。そして、世田谷区の路上では割とあたりまえに川場村のことを知っている人、移動教室などで行ったことのある人との会話が成り立ちます。そんな川場エピソードも交えて紹介。

お昼は、群馬名物「登利平」のお弁当。

午後は、森林組合専務の佐藤さんよりレクチャー。林業の課題や森林資源の循環、そして森林組合で取り組む環境保全のアセスメントなどについて教えてもらいました。

その後は伐採現場へ。

チェーンソーでの伐採のデモ。

また重機での伐採や断裁、運搬などの様子も見せてみただきました。

意外と重いチェーンソー。

ハーベスターには試乗もさせていただきました。かなりの熟練が必要そう。

こちらは伐採し、植林中の場所。広葉樹などは残して伐採することで、生物の多様性が保たれ、環境への良い効果があるそうです。

木を伐る時の音や振動、森の空気や匂いなど含めて伐採の現場を経験、私たちの暮らしの一部である木材がどのように育ち、材になり、私たちのまちにやってくるのか。より解像度高く理解できた気がします。

森林組合に戻って感想をシェア。

最後は、どのような活動を広げていきたいかについての話も。東京の住宅地・尾山台と、川場の木々や山がつながっていくいろいろのプロジェクトを今年も進めていきたいと思います。森林組合のみなさん、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします!

宿泊は、区民にはおなじみの、なかのビレジ。

夕食。

夜は、遊びながらウェルビーイングを体験するSuper Happy Birthdayで交流(これは坂倉研必修科目)。部屋に戻ってからも盛り上がりました。

2日目の午前中は恒例の「体育祭」。

選手宣誓。

プロジェクトアドベンチャーのワークを取り入れたゲームと、バスケ。

新たなスタートに向けて、関係構築と川場の体験の共有ができるよい時間になりました。

日本一の道の駅のひとつ「田園プラザ」に寄って、解散。新年度が楽しみです。