アンドラで開催されたOpen Living Lab Daysに参加しました。


2025年10月1〜3日、ピレネー山脈の中、フランスとスペインの国境にあるアンドラという小さな国で開催されたリビングラボの国際カンファレンス、Open Living Lab Daysに参加しました。


会場は、首都アンドラ・ラ・ベラのコミュニティセンター。


40カ国以上からの参加者と、パネルディスカッションや研究発表、ワークショップが行われました。


各国の研究者、実践者が連携してリビングラボの研究を進めていこうというミーティング。昼夜は10℃を下回る初冬のアンドラですが、日中は気持ちの良い天候。


論文の発表。


私たちは、神山町をフィールドに行った昨年の研究を発表しました。発表タイトルは以下。
Atsunobu Kimura, Kyosuke Sakakura, Tomomi Takada, The reflexive mechanism of a Living Lab platform for self-sustaining co-creation activities.


日本からのメンバーとアンドラ料理を。


最終日のツアーでは、旧市街のまち歩き。ここは国会。


帰りはモンセラートに立ち寄りました。