2025年6月10日、神山つなぐ公社の主催する「つなプロ報告会」が開催されました。昨年、公社との共同研究として行ったプラットフォームのアウトカム研究の成果報告を行いました。たくさんの方に集まってもらい、発表のあとは対話の時間も。

地域をじわじわ変える組織や団体の機能モデルが見えてきたこともですが、昨年１年間たくさん話し合ったことを通じて、公社やつなプロの「次」を探していく流れが自然に整っていったのがなによりも大事な成果だったと思います。

翌日はWEEKにて、木村篤信さんの「はじめてのリビングラボ」出版記念関係イベントも。県内のいろんな活動をされているひとが集まって交流。科研費のほうは２年目になるので、いろんな地域の方とじっくり話し合って、育てていきたい。ということもあるので、よい機会になりました。

今回の出張は、息子およびM2みなよ、学部4年ひさぎに帯同してもらいました。ありがとう！

とりいそぎ神山町の研究はひと段落ですが、いろんなことが今後の未来につながっていくといいなと思います。