地域活性学会ので3本の研究発表を行いました!


2024年9月7日-8日、名古屋で開催された地域活性学会第16回研究大会に参加しました。


会場は、名古屋市立大学。学部生・院生の3名が発表を行いました。


発表タイトルは以下の通り。
永野真代、坂倉杏介「官民連携体制による移住者間の定住支援」
久保圭輔、坂倉杏介「関係人口の創出に寄与するスタディツアーの設計とその効果に関する研究」
滝本美奈代、坂倉杏介「共創の場におけるグラフィックレコーディングの展開」


地域おこし協力隊のOBOGによる支援、グラレコの受容と展開の歴史的考察、関係人口の入り口としてのスタディツアー。いずれも独創的で魅力的な研究です。論文として発表できるようひきつづきがんばりましょう。お疲れ様でした!


ちなみに学部学生の発表は表彰も!おめでとう!


九州大学の長津先生とそのゼミ生との交流もよい思い出となりました。