豊岡で開催された地域活性学会で発表&だいかい文庫でワークショップ


兵庫県豊岡市の芸術文化観光専門職大学で開催された地域活性学会第15回研究大会に参加しました。


尾山台のコーポラティブハウスでの取り組みの発表です。


発表内容は、高野雄太、滝本美奈代、白井空良、坂倉杏介「スモールワールドネットワークに着目した集合住宅と地域のコミュニティ形成モデルの提案」。昨年は学部生による学会発表が1年途切れてしまったので、今年は発表できてよかった!


終了後、だいかい文庫へ移動。せっかく豊岡を訪問するならと守本さんに誘われてお邪魔しました。地域活動の成果を対話を通じて視覚化していく「IOOのワークショップ」をスタッフのみなさんと。


気に掛け合う関係性のあるまちなかの書店が、どのようにしていろんな人のつながりと安心を生み出し、まちに染み出してきたのか、それが少し見える化できたようです。