卒業研究最終審査会。ほぼ全員合格!
2020年2月6日、卒業論文最終審査会が執り行われました。最終審査会は、朝から夕方まで1日かけて、3研究室合同で行われます。一人あたり8分のプレゼンテーションと5分の質疑応答。副査の2人の先生により合否が判定されます。
結果は、概ね合格!みんなこの一年間、よくがんばりました。
終了後は、打ち上げ。来週はいよいよ成果報告会&追いコン。今年度の活動も残りわずかです。やり残しのないよう丁寧に仕上げていきましょう。
今年の卒業論文は以下のとおり。
- 伊藤悠真「交流空間としての公園の利用に関する考察」
- 大塚達也「地域と連携したPBLによる大学生の変容 世田谷トラストまちづくり×都市生活学部『まちづくり演習』を事例に」
- 大村優介「高齢者のパチンコ利用と社会参加に関する研究」
- 小野夏女「コミュニケーション能力向上を目的としたインプロワークショップに関する研究」
- 菊地直人「タクティカルアーバニズムによる住民の公共空間意識の変容 『つながるホコ天プロジェクト』の実践を通して」
- 木塲智花「関係人口がもたらす価値の研究 山形県置賜地方を事例に」
- 熊坂駿太郎「社会人基礎力における学生同士の他者評価の信頼性に関する研究」
- 熊坂佳美「地域の居場所におけるユーザー参加型ワークショップの設計と評価」
- 佐藤輝一「ストリートカルチャーとしてのけん玉」
- 鈴木ことみ「大学生のボランティア観の矮小化と実態に関する研究」
- 田中利枝「『おやまちプロジェクト』に見る新しい地域組織の形成過程 参加者の新規参入プロセスに着目して」
- 山田望可「地域の居場所における利用者の自発的行動に関する研究」