小田原市役所で居場所づくりの事例報告&ワークショップの進行を行いました。
2019年12月15日(日)、小田原市役所で開催された「地域の居場所づくり事例報告会」にて、ゆがわらっことつくる多世代の居場所の事例を発表しました。
進行は、伴先生。簡単なチェックインのあと、「地域の居場所の必要性について」の講義を坂倉がさせていただきました。
続いて、メインの事例報告。
小田原市内の取り組みを3例。「ふらっと下曽我・ふらっとごうど」、「よってこ新玉」、「お結びころりん」。子どもから高齢者までの多様な居場所の取り組みが報告されました。
小田原は居場所づくりを積極的に進めていて、なんと176箇所もの居場所ができたようです。
最後に、ゆがわらっことつくる多世代の居場所の発表。
発表は、プロジェクトリーダーのまさし。
事例を聞き終わったあとは、テーブルでダイアログ。実践されている方も多く、実り多い話し合いになりました。湯河原の学生メンバーもファシリテータとして活躍してくれました。
最後に全体で意見交換をして終了。小田原市役所のみなさま、貴重な機会をありがとうございました。