2019年3月21日、区内のさまざまな「居場所」が一堂に会した交流会「せたがや居場所サミット」が駒澤大学で開催されました。なんと、今年の参加団体は59。世田谷区のなかだけでこれだけの活動があることに驚きます。内容も、子ども、高齢者、障害、まちづくりなど様々。

私たちは、「おやまちプロジェクト」として出展させていただきました。

プログラムは、4つの事例発表のあと、駒澤大学の松本先生の進行でパネルディスカッション。コメンテーターとして坂倉も参加させていただきました。

保坂区長も駆けつけ、コメントしてくださいました。

その後は交流の時間ですが、マイクとカメラが各ブースをまわって活動内容を取材していきます。会場のスクリーンにリアルタイムで映し出されるしくみ。

おやまちプロジェクトのブースも取材を受けました。活動概要の紹介を「ソトコト」の記事などを見ていただきながら。

こんな感じに、会場に映されていました。

すでに知っている人とは久しぶりの交流と情報交換の場として。初めて出会う団体や人も多く、これからにつながら交流ができました。