港区「ご近所イノベータ養成講座」がスタート! 第6期20名のメンバーで11月まで様々な実践に取り組みます。
2018年7月29日(日)、港区芝地区総合支所×慶應義塾大学の主催する「ご近所イノベータ養成講座」がスタートしました。台風のため初日がいきなり休講になり、土日2日間の予定だったプログラムを1日に短縮してはじまる前代未聞の事態となりましたが、20名の多様なメンバーと
第1日目は、ストーリーテリングと対話を中心に、徐々にここに集まった20名が出会っていきます。
8月11日の第二回講座では、ブックチェンジでさらに仲良くなり、様々なワークを通じて、根っこの想いや自分のなかにある未来の予兆を探っていきました。
システムチェンジの2ループモデルを使ったワーク。
課題図書を読んで気づいたことのシェア。
午後の講演は、塩尻市の山田崇さん。
「nanoda」や「michikara」など先駆的な取り組みの紹介、本業(市役所職員)とプライベートの「あいだ」にある仕事の仕方、多くの人と一緒にこれまでにないものを見つけていくコツまで、たっぷりと熱いお話をうかがいました。
11月までトライアルが続きます。今年はどんな「ご近所イノベーション」が起こるか、楽しみです!