学部展でのゼミ生の活躍。
2016年11月25-26日、二子玉川の東京都市大学「夢キャンパス」で、都市生活学部[学部展]が開催されました。研究室の展示や教員がコーディネイトするセッションからなる学部の成果発表の場です。今年も外部からの来場者、研究室の活動を知りたい下級生などで賑わいました。
コミュニティマネジメント研究室の学生も、展示やカフェコーナーの運営、共同研究の発表セッションなど、大活躍でした。その様子を写真でレポートします。
まずは、共同研究セッション。東急不動産と東急電鉄と進めるプロジェクトの発表。中町チームが発表を行いました。
学生、企業担当者、教員がそれぞれの立場から、事業や研究価値、教育的な意義、苦労話などを話しあいました。
ご一緒したのは、都市プランニング研究室。図らずも、考現学(今和次郎)とパタンランゲージ(クリストファー・アレグザンダー)というアプローチを用いた発表になりました。
コミュニティマネジメント研究室が運営したカフェコーナー。会場内のリラックス&交流スペースとして賑わっています。
多摩川を見下ろすライズの8階。眺めのよい快適なカフェです。
コーヒーや紅茶のほか、津屋崎のお菓子や湯河原のみかんも提供。
セッションやカフェコーナーだけではなく、これまでの研究・活動成果を発表するパネル展示も。
外部からの来場者や、下級生たちに真剣に説明します。
懇親会では、いろいろな会社の方々との交流も。
みなさま、ご来場ありがとうございました。来年もぜひご参加ください!