まちなかだれでも場づくりコースが始まりました!
6月25日(土)、まえばしアートスクール計画「まちなかだれでも場づくりコース」が始まりました。
昨年度、研究室から何人か参加させていただいた前橋の中心市街地の担い手コミュニティの調査の延長で、今年は、前橋のまちなか拠点づくりを目指して、全7回のゼミを開講します。群馬大学の「大学を活用した文化芸術推進事業」(文化庁)の一環です。
初回は、SHIBAURA HOUSEの岩中可南子さん、芝の家の加藤亮子さんに、「まちでコミュニティスペースを運営する」をテーマにお話をいただき、前橋のまちなかにあったらいいなという場のイメージを膨らませました。
レクチャーする岩中さん。
参加者同士で、感想の共有。
最後は、全員でダイアログ。
記念写真。
まだ今年は研究室から学生の参加はありませんが、秋学期に向けて、興味のある学生も参加してもらいたいと思っています。