尾山台のリサーチ中間発表、ラボのロゴデザイン、リビングラボ研究会


12月10日のゼミは、「尾山台が大切にしている価値観・哲学」のとりあえずのまとめを発表。なぜか机の上には、みかんとりんごが。みかんは愛媛からいただいたものを雄太さんが持ってきてくださり、りんごは山形のバリアフリー観光センターの加藤健一さんから研究室に届いたもの。


オンライン参加の学生に、りんごを自慢する坂倉先生。


ありがとうございました!


こちらはメインのリサーチ結果の報告。40人近くのキーパーソンへのインタビューから2500のコードを抽出、それを21に集約したもの。


3月のフォーラムに向けて、さらにブラッシュアップするとともに、これに基づいたラボのコンセプトをつくっていきます。


おやまちをご一緒している黒川成樹さんからは、リビングラボのロゴデザインの提案が!これまで・これからの取り組みの本質をとらえたプレゼンテーションで、一一同感激。


そして18時からは、未来社会共創センター主催のリビングラボ研究会にオンライン参加。


鎌倉リビングラボの事例や、コペンハーゲンの安岡美佳さんによる北欧のまちづくりの哲学とリビングラボについての講演などを聞きました。今後、おやまちリビングラボのビジョンを描いていくために貴重なインプットに。今日も濃密なゼミの時間でした。