都市生活学部開設10周年!今年もカフェで学部展を盛り上げました。


2019年11月22日(金)、二子玉川ライズ8階夢キャンパスにて行われた都市生活学部の学部展でした。コミュニティマネジメント研究室含む19研究室が一堂に会する展示。今回は学部創設10周年というのもあって、1日のみの開催ではありましたが例年よりも多くの方に足を運んでいただきました。


坂倉研は例年通りカフェ運営で場づくりに貢献。年々バージョンアップしていってる…?


カフェ(例年どおり、SAKAKURA BUCKS COFFEE笑)と、おやまちプロジェクトの展覧会のサイン。


プロジェクトのパネル。世田谷、湯河原、神山、置賜、合計7枚のパネル展示を行いました。


さらに今年は、置賜の「信夫町ガーデンフェスティバル」および湯河原のリノベーションの様子を動画で展示。


こちらは、お約束の紙コップアート。


来場のみなさんにも、コーヒー、紅茶、ココア、コーンポタージュなど、温かい飲み物でご満足いただけたようです。


来場者や学生で賑わう会場。


研究室のプロジェクトについて説明するゼミ生。


そして学部展に合わせてオリジナルTシャツを作成しました!某「パ〇ゴニア」に、全プロジェクトのカラーを反映したデザインだとか、じゃないとか…笑


そして大人気だったのが、やはりここでも「けん玉」!休憩がてら遊ぶ学生や、大人の方もたくさん遊んでくれました。すぐに知らない人とでも仲良くなれるのが、けん玉の魅力ですね。


学部展終了後の、学部創立10周年パーティでも、坂倉研の学生はバーコーナーを担当。来場者の交流の場づくりに貢献しました。


この日に向けて作成したプロジェクトのパネルや、夏合宿や湯河原のDIYをまとめた動画にたくさんの人が興味を持って話を聞いてくださって、大変嬉しかったです。自分たちの活動の生々しさというか、リアリティをもって人に伝えるにはどうしたらいいのか試行錯誤を繰り返した期間でもあったので、自分たちにとっても多くの学びの機会となりました。学部の2年生はもちろん、他大の学生さんや、地域活性化センターの皆さん、お世話になっている方々もたくさんお越しくださいました。