世田谷トラストまちづくりとの連携講座「まちづくり演習」の報告会をカタリストBAにて


2019年11月22日(金)、学部展が開催されている夢キャンパスの隣、カタリストBAにてまちづくり演習の報告会が開催されました。


世田谷トラストまちづくりと連携して開講されている都市生活学部の科目「まちづくり演習」の受講者が、授業のなかで取り組んだ活動を発表しました。


今年のフィールドは、ふかさわの台所、きぬたま遊び村、大蔵地区(ムーミン谷)の3チーム。まずは、ふかさわの台所チームの発表。


続いて、きぬたまチーム。今年は、台風19号の影響でフィールドが被災し、計画したプログラムを急遽変更。泥かきなど復旧作業を手伝いながら、子どもの遊び場づくりに奮闘しました。


ムーミン谷チーム。


フィールドに入り、何が起こるか予測できない「冒険」を大きな巻物で発表。30人以上の住民のヒアリングを通じて地域の未来を考えました。


当日の午前中にやっと会えたという人の声も。


発表の後は、フロアを交えてディスカッション。


フィールドで受け入れてくれた方、ヒアリングに応じてくださった方など、様々な方からのコメント。


今年の受講生。チームそれぞれの持ち味を十分に発揮した、特色ある活動になりました。この経験を、ぜひ今後の大学での学びにつなげていってください。フィールド講師として受け入れてくださった成見さん、上原さん、安藤さん。そしてコーディネイト役のトラストまちづくり・風間さん、本当にありがとうございました!


最後にチームごとの集合写真。ふかさわの台所チーム。


きぬたま遊び村チーム。


ムーミン谷チーム。