2019年2月15日、尾山台Flussにて坂倉研究室2018年度の活動成果報告会を行いました。年に一度、その年の活動の成果を、研究をご一緒してくださった方々を招いて行う発表会です。

司会は、この二人。輝一と望可。

会場を提供してくださった黒川さんより一言。

一年の研究会の活動の報告は、智花より。

湯河原プロジェクトの発表は、佳美。

利枝から、おやまちプロジェクトの発表。

ゲストも多く来てくださり、会場もいっぱい。

みなさん、真剣に聞いてくださっています。

直人から、中町プロジェクトの発表。

特に今年卒業する4年生がお世話になった東急不動産の沼滝さんから一言いただきました。

置賜プロジェクトの発表は、悠真。

神山プロジェクトは、三木さん。

モバイル屋台も出店。

後半は、卒業論文の発表。トップは、茉佑子。湯河原の学習支援の評価がテーマ。

つづいて、きむにぃ。湯河原の子どもたち描いてもらった地図をもとに彼／彼女たちの居場所観を考察。

夏生。世田谷の農業について。無人販売所の調査からその特徴と課題を考えました。

マキコは、自分の住むマンションの夏まつりの詳細のフィールドワークから自治会のコミュニティをありようを調べました。

久美子は、尾山台で行った路上ミニFMをタクティカルアーバニズムの視点から考察。謝辞が分厚い。

史郎は、神山町の桜花連がいかに移住者と地元の方々の交流の場になっているかの研究。

お楽しみコンテンツとして、この2年間をまとめた映像。みなさん、爆笑。

クロージングは、ゲストで参加してくださった方々に一言ずつ。

みなさん、お忙しいなかご参加くださり、本当にありがとうございました。おかげさまで今年も無事に活動することができ、また新たに13人の卒業生を送り出すことができました。

会場を変えて、追いコン。

後輩からメッセージと記念品の授与。

SFCの亮太にも。湯河原では大変お世話になりました！

プロジェクトでお世話になった方々からもサプライズのお祝い。

4年生の集合写真＠居酒屋版。とても仲よく、お互いに支え合って力を発揮できる学年でした。2年間本当にありがとう！

こちらは湯河原メンバー。お祝いに駆けつけてくれる卒業生も！　4年生のみなさんは、ゼミの活動はこれで終了。卒業しても、いつでも遊びに来てください！