コミュニティ政策学会・関東研究支部「研究・実践情報交流会」を開催しました。

2018年8月2日(水)、新川崎タウンカフェにて、(坂倉が理事を務める)コミュニティ政策学会・関東研究支部の主催による「研究・実践情報交流会」を開催しました。


進行は、法政大学の杉崎先生。3人の研究・実践発表とディスカッションです。この日のお題は次の通り。

⑴「若者のまちづくり参画」に関する投げかけ(相模女子大の松下啓一先生)
⑵「スコットランドのコミュニティ・カウンシル」の歴史的変遷と研究関心を紹介(法政大の渕元初姫先生)
⑶「空き家率40%の団地再生プロジェクト」を生々しく報告(LLC住まい・まちづくりデザインワークスの野田明宏氏)


発表に先立って、支部長である宇都宮大学・石井先生の挨拶。


松下先生の発表。


渕元先生。


こぢんまりした会でもあり、非常に活発な議論となりました。


最後は、LLC住まい・まちづくりデザインワークスの野田さん。


向かいの立ち飲み屋での交流も非常に楽しかった。年内に数回開催予定。学会員ではなくても自由に参加できます。ぜひどうぞ。