研究の進捗と方針を町長に報告。神山町「地域の手と資源でつくる集合住宅」の研究。

卒業試験や入試がやっと終わった2月、ふたたび神山町に行きました。今回は、来年度から実際にスタートする調査の設計についての打ち合わせと、町長への進捗報告が主な目的。


2017年度に行ったまちを知るためのいくつかの予備調査の報告し、「地域の手と資源でつくる集合住宅」をどのように研究していくかの計画を話し合いました。


話し合いは、研究方針というだけではなく、集合住宅のコモンをどのような人に使ってもらいたいのか、新しい人が参加するためには人と人とをつなぐハブになっている人が重要だということなど、これからのプロジェクトの進め方を整理するよい機会にもなりました。


後藤町長と町役場、つなぐ公社のみなさんと。

夏にかけて本格的な調査がはじまります。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!